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暑くて湿気の多い日本の夏 犬が快適に過ごすための温度設定は?

犬の快適温度は18℃~22℃!
でもそれに合わせたら人は寒くてたまりません・・・
では、お互いが快適は温度で過ごすにはどうしたら良いのでしょう??

ポイントは温度 × 湿度

犬が快適と感じる18℃~22℃、冬ならまだしも夏にこの温度にしようと思ったら・・・電気代がぞっとしますね。

ではどうしたら良いの?ってことで湿度に注目です。
簡単に言うと、温度が下げられないなら湿度を下げてあげることで快適な環境にしてあげようってことです。

温度が低い時→湿度を高めに
温度が高い時→湿度を低めに

式で書くとこんな感じ

温度(℃) × 湿度(%) = 720~1320

※温度と湿度を掛けた数字が720~1320の間になる様に設定してあげましょう。

表にするとこんな感じ

温度 湿度
20℃ 36%~66%
21℃ 35%~62%
22℃ 33%~60%
23℃ 32%~57%
24℃ 30%~55%
25℃ 29%~52%
26℃ 28%~50%
27℃ 27%~48%
28℃ 26%~47%
29℃ 25%~45%
30℃ 24%~44%

犬が暑がっているときの仕草

パッティング

温度と湿度のバランスをとっても暑がるワンちゃんもいます。
犬も人と同じように個体差があります。我が家のワンちゃんにとってしっかり快適な環境が作れているのか?
それは仕草で確認しましょう。

汗をかけない犬は、舌を出してハァハァすることで熱を放散して体温を調整します。
ちなみにこれを「パンティング」といいます。
このような仕草が見られた場合は少し温度(湿度)を下げてあげましょう。

クールマットで暑さ対策

エアコンで温度・湿度を調整する以外にも、犬用のクールマットなどを併用することもできますね。
お留守番の際などは暑くなったら自分で乗れるようにしておいてあげるとより安心ですね。
クールマットには、ベッドタイプ、マットタイプ、金属製の板状のものもあります。
愛犬の好みにあうものを探してあげましょう。

MEMO
いきなりクールマットに乗せてしまうとビックリしてしまう子もいます。初めは犬の近くにクールマットを敷いて、上におやつを乗せるなどして自発的に乗るように導いてあげましょう!

扇風機でも対策できる?

なんと扇風機では犬の暑さ対策はできないのです!!
扇風機はそもそも、肌上にある汗に風邪を当てて蒸発させることで気化熱を奪って涼しくするという仕組みです。
なので汗をかけない犬に扇風機の風を当てもまったく涼しくならないということになります・・・

留守番中、扇風機を当てておけば大丈夫でしょ~なんて思ってると熱中症になってしまう可能性もあるので要注意です!!

まとめ

夏はもちろん、四季のある日本では温度・湿度の変化が大きいので、実は犬にとっては暮らしやすい環境とは言えません。
この数式を使って温度×湿度の数値を一定に保ってあげることで犬の身体にストレスの少ない環境を作ることができます。
犬と幸せに暮らすための第1歩、まずお互いの快適な環境を整えること。
今回はそんなお話でした。最後まで読んでいただいてありがとうございます。

飼い主さんも、その犬も
健康でハッピーでありますように!